しゃぼんだまこうさく  その1
                                   

シャボン玉はしご・巨大シャボン玉ロープを作ってみよう

                                    更新日 2015/03/01
シャボン玉で遊ぼう!(実技編)に戻る 

シャボン玉自動発生器を作ってみよう
直径90cmの人の入れるシャボン玉 フープと液槽を作ってみよう
針金ハンガーやカラーワイヤーでシャボン玉用の輪を作ってみよう
においの入ったシャボン玉の容器を作ってみよう

この製品の著作権はホームページ管理者にあり、無断転用は禁止します

シャボン玉はしごの作り方
      (2015改良型)

 小さいお子さんだと3段(ストロー4本)の短いものが使いやすい
改良点は、、4段すべてのシャボン玉が出来た状態でしかも長くなるようになった

従来型
右は4段、左は3段のはしご
小さなお子様には短い3段や2段でお試しを
4段はしごの作り方

材料:割り箸2本または園芸用支柱60〜90cm

    ストロー5本(ストローの長さ21cm)
 
   毛糸(太めのタコ糸)
      毛糸A  240cm  1本  毛糸B  250cm 1本
      毛糸C   35cm  9本  毛糸D   15cm 2本

    ビニールテープ

    糸通し用針金か竹串(ストローの中に入る太さ)




   改良前
    毛糸
            240cm  1本
             35cm  4本 
ストローは下から1,2,3,4,5と名付ける

240cmの毛糸Aの中央にストロー1を通す

ストロー2,3,4,5にそれぞれ35cmの毛糸Cを通す
写真は
 ストロー2を毛糸Aに約ストロー1本分上に結ぶところ
 拡大写真
 同様にストロー3,4,5も毛糸Aに結ぶ
毛糸Bを毛糸Aに重ね、ストロー1の両端を毛糸Dで結ぶ
余分な毛糸は切り落とす
毛糸Bを毛糸Aに1段当たり4〜5回程度からませていく。
 
毛糸Cの残り4本をストロー2,3,4,5、の上に結ぶ

上部の毛糸ABを束ねて結ぶ

割り箸の先端に毛糸を結び、ビニールテープで巻いて固定する
割り箸2本をビニルテープで固定して出来上がり

従来型のストロー3本タイプ、片方の段が割れて1段しか出来ないことが多かった

小さな丸いシャボン玉も出るようになった


カラーワイヤーで作った4輪のものも作れます
カラーワイヤーには周りを毛糸で巻いています



巨大シャボン玉ロープの作り方

材料:綿ロープ 太さ 4mmか5mm 長さ 3m 1本
           
    90cmか120cmの棒(植木の支柱使用) 2本

    タコ糸 、 ビニールテープ
綿ロープの両端を結び、輪にします。
30cmのタコ糸を2本用意します。
綿ロープの端から45cmから50cmのところでタコ糸を結びます。
綿ロープから3cmぐらいのところでタコ糸を結びます
支柱の先端にタコ糸を括りつけます。
支柱とタコ糸の結び部分をビニールテープで巻いて固定します。
タコ糸の外れ防止と支柱のずれ防止になります。
完成した写真です。
広げるとこんな感じです。
        

シャボン玉で遊ぼう!(実技編)に戻る          

inserted by FC2 system